ロボスプリント競技とは
ロボスプリント競技は、ロボットづくりをきっかけとして「モノづくり」への親しみや関心を持ってもらうことを目指し、中・高生を主な対象として2006年スタートしました。私たちはロボスプリントが、技術教育活動・技術交流の場、競技会や製作講習会、ロボット製作を通じた情報共有・交換の場が地域の”草野球”的に広がることを支援しています。
競技は2台以上の自立型ロボットが同時スタートし、長さ8m、幅45cmの直線コースをいかに速く走らせることができるかを競うスピード競技です。スタート後はロボットに一切触れてはいけない!ゴール後は1mのブレーキングエリア内で停止しなければならない!などのルールが課せられた競技で、自動制御技術の基礎が学習できます。
初心者でもOK!作って楽しく、観て楽しい、奥の深いロボット競技です。
詳しくはロボスプリント競技規定をご覧ください。
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ロボスプリント in 狭山
ロボスプリント狭山大会の運営を行う埼玉県立狭山工業高校電子機械科のサイト「ロボスプリント in 狭山」です。