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マイクロマウス

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マイクロマウス競技

~複雑な迷路を高速で走り抜ける人工知能~

ロボットが迷路の四隅いずれかに設けられたスタート地点から中央のゴール地点まで、いかに短い時間で走ることが出来るかを競う競技です。
最初の走行でロボットは、自分自身の力で迷路を解析しながらゆっくりと走行し、迷路全体を把握します。2回目の走行からは複数あるルートの中から、
自分が最適と考えるコースを選択してゴールまで猛スピードで駆け抜けます。
小さなロボットが人間の手を借りずに、自分の力で複雑な迷路を探索しながら解き明かす人工知能の優秀さに注目してください。

全日本マイクロマウス大会では、従来のマイクロマウス競技
マイクロマウスクラシックと、 小型化による新たな技術革新を目指した
マイクロマウス(ハーフサイズ)というカテゴリーに分け、参加者の技術レベルに合わせた競技を行っています。

詳しくは、マイクロマウスとは、やマイクロマウス競技規定をご覧下さい。


マイクロマウス クラシック はこちら
マイクロマウス(ハーフサイズ)はこちら

歴代のマウスたち
(写真提供:森永英一郎氏)
1984年出場の「Number2」(右上)から
2009年出場予定のハーフサイズ
「MicroFighter2009」(左下)
※クリックすると拡大画像が見れます