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ゲームの処方箋プロジェクトとは

2004年、TVゲームの効能を研究する「ゲームの処方箋プロジェクト」として着手し、
2007年からは、より広い視野に立ち、「遊び」の効用面に関する知見の確立を目的に発展的に研究を進めています。

ゲームの処方箋プロジェクト

概要  
当財団は、早稲田大学こどもメディア研究所(東京都新宿区、所長 坂井滋和)と株式会社ナムコ(本社:東京都大田区、代表取締役 石村繁一)との共同で、「ゲームの処方箋」プロジェクトを発足し、2005年4月より本格的研究を開始しました。 本プロジェクトは、TVゲームの良い面(=効能)に着目し、科学的なアプローチによって個々のゲームの持つ特性や影響の違いを明らかにするとともに、ゲームの最適な活用方法(遊び方や視聴環境)に関する知見を得ることを目的とします。たとえば、疲労・ストレスが溜まらないゲームの遊び方、またそこから一歩踏み込んでストレスの解消や気分転換などTVゲームが私たちの日常生活の中でサプリメントのような役割を果たすことを期待するものです。 研究の方法としては、人間工学を中心とするヒューマンインタフェースの研究に、小児科学・認知科学の視点やアプローチを加えることで、プロジェクトの高度化と展開を図ります。 (※団体名・役職は、2005年プロジェクト発足当時名称です)


仮写真です

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