更新状況
2021年03月22日(月):特別賞受賞者を公開しました 2021年02月26日(金):オンラインイベントのURLを公開しました 2021年02月20日(土):オンラインイベントについて公開しました 2020年12月25日(金):エントリーフォームを公開しました 2020年12月12日(土):各競技の課題を公開しました 2020年12月04日(金):大会詳細を公開しました 2020年11月06日(金):大会HPを公開しました |
寄付のお願い
本大会では、エントリー費無料で開催いたします。 現在、オンラインイベント開催へ向けて準備を行っております。 これらの事業の展開をサポートしてくださる皆様からの寄付金を広く募っております。 ご賛同いただける方は、こちらからお申込みください。 |
【重要】第41回全日本マイクロマウス大会の実施について
NTF主催の標記大会は、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、今年度について以下の様に実施形態を変更し、開催することとなりましたのでお知らせします。
実施形態
- 各参加者が事前撮影した走行動画を用いたオンライン競技を実施
- 全走行動画のリンクを随時公開
- 後日、オンラインイベントを開催
スケジュール(予定)
2020年12月04日(金) | 詳細告知 |
2020年12月12日(土) | 課題公開 |
2020年12月25日(金) | エントリー開始 |
2021年02月14日(日) | エントリー終了 ※動画提出含む |
2021年02月27日(土) | オンラインイベント |
開催競技
- マイクロマウス競技(認定競技) 16✕16迷路
- クラシックマウス競技(認定競技) 16✕16迷路
- ロボトレース競技(認定競技) 3.6✕2.7[m]
- ロボトレース競技ショートトラック 2.7✕1.8[m]
※ショートトラックは正規の課題サイズを用意できない競技者のための部門です。認定証は出ませんが、成果を公開できることを目的に比較的小さなサイズの課題を提示して実施されます。
競技規定
競技の詳細は各競技規定に準じます。そのほかの情報については以下を参照してください。各競技の課題に関しては近日中に公開予定です。
- マイクロマウス競技に使用する迷路のサイズ、ゴール地点、及び競技時間
-迷路の大きさ :16区画×16区画
-ゴール領域区画 :(9,9)-(10,10)
-ゴール領域サイズ:2✕2区画
-ゴール領域内の柱:存在しない
-持ち時間:5分 - クラシックマウス競技の競技時間
-持ち時間:5分 - ロボトレース競技に使用するコースのサイズ
-コースの大きさ :3.6✕2.7[m] - ロボトレース競技ショートトラックに使用するコースについて
-コースの大きさ :2.7✕1.8[m]
-ショートトラック用コースは各自・各団体でご準備ください
-素材は自由(プラスチック段ボール、ベニヤ板など)
-その他は規定に準ずること
評価基準・表彰規定(認定競技用)
本大会では、各競技者により競技環境が異なるため、従来の評価基準・表彰規定を適用しません。
本大会の評価基準・表彰規定は以下の通りです。
- 特別賞以外の各種表彰はなし
- 自己申告の走行時間により便宜的な順位がつく
- 参加賞はなし
- 認定証は後日データ配布予定
※上記の評価基準・表彰規定はロボトレース競技ショートトラックには適用されません。
提出用動画について(認定競技用)
提出用動画については以下の点に注意して作成してください。
- 競技時間とは別に冒頭30秒程度で簡単な自己紹介とロボット紹介を入れる
※ロボット全体を映すこと
※パワーポイントなどの使用自由/マイクパフォーマンス自由(無言も可) - 続けて走行動画を撮影する(走行動画は走行回数・持ち時間を超えないこと)
※走行開始から全走行終了またはタイムアップまではノーカットで撮影する
※走行時間内の解説などのマイクパフォーマンスは特に制限しない(無言も可) - 見やすさに配慮して撮影する
- スタート時とゴール時は計測表示を画面内に入れる
- 公式の計測装置は必須ではない(ストップウォッチなどの手動計測も可)
- 持ち時間内に全走行を終了した場合は、その時点で撮影を終了する
- 動画は編集などにより、紹介から走行までを1本の動画にまとめる
- 撮影した動画をWebにアップロードする(YouTubeなど)
※リンクを公開設定にする - 撮影に使用可能な迷路・コースは下記参照
迷路・コース使用可能施設リスト(随時更新予定)
入校禁止など、大きな迷路やコースを自前で用意できない方向けに、各関係者の皆様にご協力いただき、使用できる施設の一覧を作成しました。
注意事項をよく読み、感染対策を万全にし施設をご利用ください。
施設によって在住県による利用制限や事前予約などが必要になりますのであらかじめご了承ください。
また、課題迷路の確認などは撮影者の責任で行ってください。
※各協力施設は公開競技台の壁位置について確認を行いません。
※提出された動画内の課題が間違っている場合、記録が採用されない可能性があります。
提出用動画について(ロボトレース競技ショートトラック)
提出用動画については以下の点に注意して作成してください。
※成果の公開が主目的ですので、認定証は出ません。
- 競技時間とは別に冒頭30秒程度で簡単な自己紹介とロボット紹介を入れる
※ロボット全体を映すこと
※パワーポイントなどの使用自由/マイクパフォーマンス自由(無言も可) - 続けて走行動画を撮影する(最大1分)
※見せ方は自由
(例)-全走行ノーカット
-最短走行のみ
-見せたい部分のみ など、
ロボットを一番アピールできるように工夫する
※走行時間内の解説などのマイクパフォーマンスは特に制限しない(無言も可) - 見やすさに配慮して撮影する
- 計測表示は自由
-公式の計測装置は必須ではない(ストップウォッチなどの手動計測も可) - 動画は編集などにより、紹介から走行までを1本の動画にまとめる
- 撮影した動画をWebにアップロードする(YouTubeなど)
※リンクを公開設定にする - ショートトラック用コースは各自・各団体でご準備ください
エントリーについて
エントリーフォームから登録することでエントリーとなります。
参加費は無料です。
特別賞受賞者
マイクロマウス競技 | 松井 祐樹 | ADALM2000 (アナログ・デバイセズ株式会社) |
マイクロマウス競技 | 宇都宮 正和 | 1717T003SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
マイクロマウス競技 | 太田 智也 | 1717T003SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
マイクロマウス競技 | 小峰 直樹 | 1717T003SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
マイクロマウス競技 | 高橋良太 | 1717T003SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
クラシックマウス競技 | 宇都宮 正和 | ADALM2000 (アナログ・デバイセズ株式会社) |
クラシックマウス競技 | 瀬谷 勇太 | 1717T003SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
クラシックマウス競技 | 中島 史敬 | 1717T006SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
ロボトレース競技 | 梅本 篤 | ADALM2000 (アナログ・デバイセズ株式会社) |
ロボトレース競技 | 藤澤 彰宏 | 1717T006SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
ロボトレース競技 | 廣川 琉海七 | 1717T006SR + IEH3-1024 1個 (FAULHABER) |
オンラインイベントについて
2月27日(土)当日は下記のURLにて行います。
まずはメインページへお越しください。
開会・メインページ・講評・閉会:
Zoom
ミーティングID: 826 2927 2857
パスコード: micromouse
マイクロマウス競技フリーディスカッション:
google meet
※参加リクエストの承諾は手動で行いますので、少々お待たせする可能性があります
クラシックマウス競技フリーディスカッション:
Zoom
ミーティングID: 826 2927 2857
パスコード: micromouse
※メインページと同一
ロボトレース競技フリーディスカッション:
goole meet
※参加リクエストの承諾は手動で行いますので、少々お待たせする可能性があります
2021年2月27日(土)にオンラインイベントを開催いたします。
スケジュール:
14:00 開会、あいさつ
14:05~14:45 スポンサースピーチ
14:45~15:50 各競技に分かれてフリーディスカッション
15:50 講評
16:00 閉会
フリーディスカッションでは、オンラインの部屋をMM、MC、RTの3つ作成し、約1時間自由に意見交換します。
話題提供のために、各部屋ではそれぞれの競技の走行動画を画面共有で流します。
※MM、MCは12位以上、RTは全動画(ショートトラック除く)の再生を予定しています。
※各競技者が自身の動画再生時に参加している必要はありません。
※Zoomアドレスは後日公開します。
競技課題について
各競技の課題は下記となります。
迷路・コースのミスは場合によっては認定証及び特別賞の受賞対象外になる可能性もありますのでご注意ください。
マイクロマウス競技課題(PDF)
クラシックマウス競技課題(PDF)
ロボトレース競技課題(PDF)
ロボトレース競技ショートトラック課題(PDF)
マイクロマウス大会に取り組んでいる皆さんに成果発表する場を提供する事を最優先とし、学生大会と同様に上記のような実施形態を取ることといたしました。
予期せぬトラブル等の発生が予想されますが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
第41回全日本マイクロマウス大会実行委員長
東京工芸大学 准教授 鈴木秀和