MM2021 第41回全日本マイクロマウス大会 |
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 |
ロボトレース競技 Robotrace LN3.9D (LN3.9D) 梅本 篤 |
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CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
RX系 / Renesas RX651 120[MHz] /1 [MB] / 640 [kB] / 000 [kB] |
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バッテリー | CPU系: LiPo/ 3 [セルor本]/ 12.6[V]/ 350[mAh]/ --- モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ |
DCモータ 2 [個] maxon DCX10L モータドライバIC: |
走行用以外のモータ |
その他1無し
その他2無し |
センサ | 赤外線センサ:24 [個] / --- / / ジャイロセンサ:1 [個] / MPU6000 / / エンコーダ:2 [個] / エンコーダ ENX 10 EASY1024 / / |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
180x150x35 [mm] 110[g] |
動輪 補助輪 |
4輪/直径25mm 幅12mm 補助輪なし |
ロボット構造 | 左右(4輪)速度差方式 |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | ---[m/s]/ --- [m/s/s]/ ---[m/s] |
開発環境 |
Renesas開発ソフト
CAD: |
アルゴリズム | トレース コース記憶あり |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 1年 /自身で設計したオリジナル 電気系 1年 /プリント基板(自分で設計) ソフト 6ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | 今回のLN3.9Dは前作まで採用していた基板シャシの構成を廃しし、カーボンシャシを採用。これにより(駆動モータ・ギヤ比・バッテリーセル数)等のマシンスペックを前作の全日本優勝機から変更する事無くマシンイナーシャ・パワーウェイトレシオ等をブラッシュアップ。今回はマシンのハードウェア構成を考える段階でかなり時間を掛けた事もあり、ハードウェアの完成度は高いはず。 また、メンテナンス性の観点からソフトウェアもゼロから書き直した。 |
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