MM2021 第41回全日本マイクロマウス大会
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団

第42回全日本マイクロマウス大会

MM2021 All Japan Micromouse Contest

マイクロマウス競技セミファイナル
Micromouse Semifinal

Exia7th
(Exia7th)
平松 直人
D_structions/Mice OB




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
その他 / Espressif ESP32-S3
240[MHz] /384 [kB] / 512 [kB] / 2 [MB]
バッテリー CPU系: LiPo/ 1 [セルor本]/ 3.7[V]/ 70[mAh]/ Indoor Airplane
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ DCモータ 2 [個] CL-0614-10250-7
モータドライバIC:DRV8835
走行用以外のモータ 吸引機構向け : DCモータ 1 [個] / 不明
その他2無し
センサ 赤外線センサ:5 [個] / Lite-On Inc. LTR-4206E / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ:1 [個] / TDK ICM-20689 / デジタル値出力型 /
エンコーダ:2 [個] / AMS AS5147P / 磁気式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
54.4x37x20 [mm]
16.8[g]
動輪
補助輪
4輪/直径12mm 幅4.5mm
補助輪なし
ロボット構造 左右(4輪)速度差方式
直進最高速度/加速度/旋回時速度 1[m/s]/ 1 [m/s/s]/ 0.5[m/s]
開発環境 ESP-IDF
CAD:Eagle 鍋CAD
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 3日 /自身で設計したオリジナル
電気系 4日 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 3ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR ハーフを再始動するにあたって、今まで使い続けていたマイコンメーカーや、プログラミング言語も変えたため、すべてのソースコードを無に帰して再スタートしました。
2021年10月頃に手に入るようにようなったCPUを採用したせいで、参考となる回路を開発ボードから推測して作りあげたので、まさに人柱を体験してきました。
クラシック機のExiaAlterのセンサー配置を参考に、ハーフサイズ向けに部品点数を減らしつつ、軽くなるよう仕上げたつもりが、思った以上に軽くならなかったことから、これをベース機として進化させていきたいです。


登録締め切り時点のデータです

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