MM2021 第41回全日本マイクロマウス大会
公益財団法人ニューテクノロジー振興財団

第42回全日本マイクロマウス大会

MM2021 All Japan Micromouse Contest

マイクロマウス競技セミファイナル
Micromouse Semifinal

DURANDAL
(DURANDAL)
笹谷 禎伸
からくり工房A:Mac




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
SH系 / Renesas SH7125
16[MHz] /128 [kB] / 8 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo/ 6 [セルor本]/ 7.4[V]/ 180[mAh]/ 不明
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ ステッピングモータ 2 [個] SANYO_SH2141-5541
モータドライバIC:
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ:4 [個] / SFH309A 5/6 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
可視光センサ:4 [個] / OSI5FU3A11C / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
53x38x16 [mm]
100[g]
動輪
補助輪
2輪/直径17mm 幅2.5mm
補助輪なし
ロボット構造 左右(2輪)速度差方式
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s]/ [m/s/s]/ [m/s]
開発環境 Renesas開発ソフト
CAD:FUSION360 / KiCad
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 1か月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1か月 /キットのサンプルプログラムを改良
ロボットPR 今年のマイクロマウスの目標は歴代最小のマイクロマウスの作成です。
具体的には斜め走行ができるぐらいの幅。目標を達成させるため、1つのモータの軸に2輪のタイヤを設置することで、タイヤマウント削減し省スペース化を実現しました。(2月11日時点で動作未確認)
今迄、マウス作成で曖昧だった電池の設置場所や、機械部品のCAD化により徹底した部品配置検討を行い、後戻りや急場しのぎの作成を抑制しました。
マイコンはRX631に変更する予定でしたが、開発時間削減のために従来通りのSHマイコンのままとしました。
センサーは前述の省スペース化のため、LEDをφ5mmからφ3mmに変更しました。


登録締め切り時点のデータです

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