一覧へ戻る |
マイクロマウス競技 MM11 こじまうす18 小島 宏一 公認記録:0:03.279 準優勝 第1走行 : 0:23.483 |
CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
ARM系 / STmicro STM32F411CEU 32[MHz] / 512 [kB] / 128 [kB] / 0 [kB] |
---|---|
バッテリー | CPU系: LiPo / 1 [セルor本] / 3.7[V] / 70[mAh] / 不明 モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
DCモータ/ 2 [個]/ アーテック 8712 モータドライバIC:DRV8836 (Texas Instruments) |
走行用以外のモータ |
用途: ファン / 種類: DCモータ/ 1 [個] / アーテック 8712 その他2無し |
センサ | 赤外線センサ : 4 [個] / OSRAM, SFH229FA / 距離センサ(反射光量をAD変換) / ジャイロセンサ : 1 [個] / STMicro, LSM6DSR / デジタル値出力型 / エンコーダ : 2 [個] / 自作 / 光学式 / フォトリフレクタと自作反射板,AD変換して2値化処理 |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
68 x 38 x 23 [mm] 10.9 [g] |
動輪 補助輪 |
2 [輪]/ 直径 12.5 [mm] 幅 3 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(2輪)速度差方式 吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 他のマウスより大型のファン |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 4[m/s] / 18[m/s/s] / 1.2[m/s] |
開発環境 |
GCC+VIM
CAD: LibreCAD, KiCAD |
アルゴリズム | 求心法をベースとして足立法の考え方を取り入れた方法 |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 1年 /自身で設計したオリジナル 電気系 2ヶ月 /プリント基板(自分で設計) ソフト 1ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | 6年ぶりに製作したマウスです。吸引ファンを搭載しつつも極力軽く仕上げました。自作エンコーダ、CNC切削による部品自作、リフロー半田付けによる小型部品の搭載により軽量化できました。パワー不足でターン速度をあまり上げられませんがハードウェアの限界に近い性能は引き出せていると考えています。 |
大会事務局
マイクロマウス委員会東北支部
(一財)置賜地域地場産業振興センター内事務局
E−Mail:mouse_touhoku@ntf.or.jp