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第36回マイクロマウス東北地区大会

マイクロマウス競技

MM11
こじまうす18
小島 宏一


公認記録:0:03.279
 準優勝
  第1走行 : 0:23.483
  第2走行 : 0:03.691
  第3走行 : 0:03.455
  第4走行 : 0:03.327
  第5走行 : 0:03.279




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F411CEU
32[MHz] / 512 [kB] / 128 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 1 [セルor本] / 3.7[V] / 70[mAh] / 不明
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ アーテック 8712
モータドライバIC:DRV8836 (Texas Instruments)
走行用以外のモータ 用途: ファン / 種類: DCモータ/ 1 [個] / アーテック 8712
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / OSRAM, SFH229FA / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / STMicro, LSM6DSR / デジタル値出力型 /
エンコーダ : 2 [個] / 自作 / 光学式 / フォトリフレクタと自作反射板,AD変換して2値化処理
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
68 x 38 x 23 [mm]
10.9 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 12.5 [mm]  幅 3 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 他のマウスより大型のファン
直進最高速度/加速度/旋回時速度 4[m/s] / 18[m/s/s] / 1.2[m/s]
開発環境 GCC+VIM
CAD: LibreCAD, KiCAD
アルゴリズム 求心法をベースとして足立法の考え方を取り入れた方法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 1年 /自身で設計したオリジナル
電気系 2ヶ月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 6年ぶりに製作したマウスです。吸引ファンを搭載しつつも極力軽く仕上げました。自作エンコーダ、CNC切削による部品自作、リフロー半田付けによる小型部品の搭載により軽量化できました。パワー不足でターン速度をあまり上げられませんがハードウェアの限界に近い性能は引き出せていると考えています。






大会事務局

マイクロマウス委員会東北支部
(一財)置賜地域地場産業振興センター内事務局
E−Mail:mouse_touhoku@ntf.or.jp