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第38回全日本学生マイクロマウス大会

クラシックマウス競技

CM30
Flash
KUANG-HSIANG LIAO


公認記録:0:04.354
  第1走行 : 0:45.955
  第2走行 : 0:04.590
  第3走行 : 0:04.473
  第4走行 : 0:04.354
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F405RGT6
168[MHz] / 1.024 [MB] / 192 [kB] / 1 [MB]
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 240[mAh] / Hyperion
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ Faulhaber MOTOR 1717T003SR
モータドライバIC:ZXMHC3A01T8
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 6 [個] / SFH4550+BPW96C / 距離センサ(PSDなど反射光位置をAD変換) / 850nm Emitter + 850nm phototransistor
ジャイロセンサ : 1 [個] / MPU9250 / /
エンコーダ : 2 [個] / Faulhaber IE2-512 / 磁気式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
105 x 90 x 35.5 [mm]
127 [g]
動輪
補助輪
4 [輪]/ 直径 21.5 [mm]  幅 12.6 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(4輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 4[m/s] / 10[m/s/s] / 1.4[m/s]
開発環境 STM32CubeIDE
CAD: Altium Designer
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 3 months /自身で設計したオリジナル
電気系 3 months /プリント基板(自分で設計)
ソフト 2 months /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR アルゴリズムを使用して、マウスが最速のパスを識別できるようにします。 6つの赤外線センサーを使用することで、経路識別の精度が向上し、誤判断の可能性が低減されます。マウスは、ファンとファン ブラケットの製造に 3D プリント技術を使用しています。これらのパーツの設計により、マウスが効果的に真空を抽出できるようになり、マウスがより安定し、フィールド上を移動する際の滑りが軽減されます。さらに、モーターとタイヤが接続されるギアの製造には強力な 3D 素材が選択され、摩擦を軽減し、ギアの磨耗や破損を防ぎます。軽量化を実現するために、マウスの重心の分布が最適化されるようにPCB基板を慎重に設計しました。






大会事務局

全日本マイクロマウス学生大会実行委員会
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