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第38回全日本学生マイクロマウス大会

クラシックマウス競技

CM09
MicroNaos
沼田 楽来
東京工業大学ロボット技術研究会Cheese

公認記録:3:28.428
  第1走行 : 3:28.428
  第2走行 : T1:09.589
  第3走行 :
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F405RGT6
168[MHz] / 1 [MB] / 192 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 450[mAh] / TURNIGY
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ PKP213U05A
モータドライバIC:TB67S149FG
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / SFH 213 FA / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / ICM-20602 / デジタル値出力型 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
100 x 85 x 66 [mm]
209 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 32 [mm]  幅 10 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 0.3375[m/s] / 0.9[m/s/s] / 0[m/s]
開発環境 初期はSTM32CubeIDEで、現在はSTM32CubeMX + GCC
CAD: Autodesk Inventor, Kicad
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 約10か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 約9か月 /その他
ソフト 約1年半 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 小さいステッピングモーター2つを使用したクラシックマウスです。モーターは2018年にオリエンタルモーターさんから提供していただいたものです。車輪が市販品ではないのですが、私が寸法を決めた上で、1人で町工場をしている父親に旋盤で削りだしてもらいました。そのほかにも端材を使わせてもらったりしたので、感謝しています。
おまけ機能としてUSB通信が可能な端子があり、USBデバイスとしての機能が実装できるようになっています。現在はPC用のマウスとしての機能も持ったクラシックマウスになっています。
ロボット解説URL : https://github.com/rn-t/MicroNaos_open






大会事務局

全日本マイクロマウス学生大会実行委員会
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