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クラシックマウス競技 CM09 MicroNaos 沼田 楽来 東京工業大学ロボット技術研究会Cheese 公認記録:3:28.428 第1走行 : 3:28.428 |
CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
ARM系 / STmicro STM32F405RGT6 168[MHz] / 1 [MB] / 192 [kB] / 0 [kB] |
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バッテリー | CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 450[mAh] / TURNIGY モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
ステッピングモータ/ 2 [個]/ PKP213U05A モータドライバIC:TB67S149FG |
走行用以外のモータ |
その他1無し
その他2無し |
センサ | 赤外線センサ : 4 [個] / SFH 213 FA / 距離センサ(反射光量をAD変換) / ジャイロセンサ : 1 [個] / ICM-20602 / デジタル値出力型 / |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
100 x 85 x 66 [mm] 209 [g] |
動輪 補助輪 |
2 [輪]/ 直径 32 [mm] 幅 10 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(2輪)速度差方式 吸引機構: 無し / |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 0.3375[m/s] / 0.9[m/s/s] / 0[m/s] |
開発環境 |
初期はSTM32CubeIDEで、現在はSTM32CubeMX + GCC
CAD: Autodesk Inventor, Kicad |
アルゴリズム | 足立法 |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 約10か月 /自身で設計したオリジナル 電気系 約9か月 /その他 ソフト 約1年半 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | 小さいステッピングモーター2つを使用したクラシックマウスです。モーターは2018年にオリエンタルモーターさんから提供していただいたものです。車輪が市販品ではないのですが、私が寸法を決めた上で、1人で町工場をしている父親に旋盤で削りだしてもらいました。そのほかにも端材を使わせてもらったりしたので、感謝しています。 おまけ機能としてUSB通信が可能な端子があり、USBデバイスとしての機能が実装できるようになっています。現在はPC用のマウスとしての機能も持ったクラシックマウスになっています。 ロボット解説URL : https://github.com/rn-t/MicroNaos_open |
大会事務局
全日本マイクロマウス学生大会実行委員会
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