一覧へ戻る

第32回マイクロマウス九州地区大会

ロボトレース競技

かぶとがーに試作型
中尾 政也
J-East

公認記録:0:22.036
 第3位
  第1走行 : R
  第2走行 : 0:22.036
  第3走行 : 0:23.463
  第4走行 : R
  第5走行 : 0:23.702




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: AVR系 / ArduinoNANO互換基板 ATmega328P
16[MHz] / 32 [kB] / 2 [kB] / 1 [kB]
使用マイコンボード:Arudino Nano
バッテリー CPU系: アルカリ乾電池 / 1 [セルor本] / 9[V] / 400[mAh] / 006P角型電池
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ N20
モータドライバIC:BD65496MUV
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 7 [個] / ITR20001,TCRT5000 / ラインセンサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / MPU-6050 / /
エンコーダ : 1 [個] / ロータリエンコーダTypeR / 光学式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
135 x 150 x 50 [mm]
120 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 25 [mm]  幅 15 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s] / [m/s/s] / [m/s]
開発環境 Arduino IDE
CAD: Fusion360
アルゴリズム トレース コース記憶なし
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2週間ほど /市販のキットを改造
電気系 2週間ほど /市販のキットを改造
ソフト 2週間ほど /キットのサンプルプログラムを改良
ロボットPR 今回初めて組みました。ロボテナショップさんのモータドライブなどロボテナセットのような状況です。とりあえずコンパクトにしたい思いからCADでデータを作成し、3mmのアクリル板をレーザー加工しました。(作成するときに、いろいろと寸法にずれがあり、ねじ穴を自分でやり直すなど軽量化に励みました)特に派手な機構等はなくシンプルな状態です。周りの皆さんがステッピングやコアレスなどを使ってるのがうらやましいので、今後の課題だなと感じています。






大会事務局

マイクロマウス九州地区大会実行委員 葉山
〒861-1102
熊本高専・情報通信エレクトロニクス工学科内
TEL(096)242-6066
E−Mail:mouse_kyushu@ntf.or.jp