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第32回マイクロマウス九州地区大会

マイクロマウス競技

Spangle v5
徳永 弦久
KadoMakers

公認記録:0:02.558
 準優勝
  第1走行 : 0:16.265
  第2走行 : 0:02.770
  第3走行 : 0:02.597
  第4走行 : 0:02.640
  第5走行 : 0:02.558




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: RX系 / Renesas R5F5631MCDFL-V0
96[MHz] / 256 [kB] / 64 [kB] / 32 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 8.4[V] / 70[mAh] / 不明
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ MK06-4.5
モータドライバIC:DRV8836
走行用以外のモータ 用途: 吸引FAN用 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / ドローン用
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / OSI5FU3A11C + LTR-4206E / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ : 1 [個] / ASM330LHH / デジタル値出力型 /
エンコーダ : 2 [個] / NJL5820R / 光学式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
55 x 38 x 20 [mm]
17.3 [g]
動輪
補助輪
4 [輪]/ 直径 13.3 [mm]  幅 3.5 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 4[m/s] / 25[m/s/s] / 1.4[m/s]
開発環境 Renesas開発ソフトorコンパイラ
CAD: 機械CAD:jww,Fusion360、基板CAD:KiCad
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 3ヵ月 /自身で設計したオリジナル
電気系 3ヵ月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 3ヵ月 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR エンコーダの解説をblogで記事にしました
この機体に搭載しているエンコーダは日清紡マイクロデバイス社のNJL5820Rという光学式エンコーダICです。
NJL5820Rは0.25mm幅の反射/非反射の模様を読むICです。しかし普通では0.25mm幅の模様のエンコーダディスクを入手するのは困難です。
今回、エンコーダディスクをPCBサービスのつや消し黒レジスト基板を利用するアイデアを思いつきました。基板を利用することでこのICを容易に使えるようになります。

ロボット解説URL : http://www.pidream.net/2023/10/231008.html






大会事務局

マイクロマウス九州地区大会実行委員 葉山
〒861-1102
熊本高専・情報通信エレクトロニクス工学科内
TEL(096)242-6066
E−Mail:mouse_kyushu@ntf.or.jp