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2023年度マイクロマウス関西地区大会

ロボトレース競技

RT02
TR-2021改
西崎 伸吾
厚木ロボット研究会

公認記録:0:13.810
  第1走行 : 0:17.085
  第2走行 : 0:16.227
  第3走行 : 0:13.810
  第4走行 : R
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: AVR系 / Atmel ATmega328P
16[MHz] / 32 [kB] / 2 [kB] / 1 [kB]
使用マイコンボード:Arudino Nano
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 300[mAh] / Hyperion
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ Pololu 10:1 Micro Metal Gearmotor HPCB 6V
モータドライバIC:TB6612FNG 東芝
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 6 [個] / Pololu QTR8A / ラインセンサ(反射光量をAD変換) /
エンコーダ : 2 [個] / Pololu Magnetic Encoder Pair Kit / 磁気式 /
その他 : 4 [個] / OSRAM SFH9206 / マーカーセンサ
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
127 x 216 x 60 [mm]
140 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 30 [mm]  幅 10 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 1[m/s] / 1[m/s/s] / 1[m/s]
開発環境 Arduino IDE
CAD: Fusion360 / KiCAD
アルゴリズム トレース コース記憶なし
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 1か月 /本やWebの図面を参考
電気系 1か月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1か月 /本やWebのサンプルプログラムを改良
ロボットPR 先日のマウス合宿のプチ大会で全く走らなかったマシンです。
原因はモータドライバのはんだ付けが、経年劣化で接触不良をおこしていたようです。こてを当てなおすことで正常にはなりましたが本番で動かない可能性は高いです。
また、レーザーセンサが手元にあったので、先読みセンサとして搭載してみました。1走目は先読みセンサに頼らないで、2走目以降は先読みセンサをつかった制御になっています。タイムを短縮には効果がないのですが、こんなセンサもあるとおもってもらえば十分です。






大会事務局

マイクロマウス委員会関西支部
E−Mail:mouse_kansai@ntf.or.jp