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マイクロマウス競技 MM35 Fusion(β) 山下 浩平 公認記録:0:02.135 3位 第1走行 : 0:32.705 |
CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
ARM系 / STmicro STM32F413CG 84[MHz] / 1 [MB] / 320 [kB] / 0 [kB] |
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バッテリー | CPU系: LiPo / 1 [セルor本] / 3.7[V] / 100[mAh] / 不明 (Hubsan NANO Q4 H111) モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
DCモータ/ 2 [個]/ 不明 (Hubsan NANO Q4 H111) モータドライバIC:TI DRV8835 |
走行用以外のモータ |
用途: 吸引 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / 不明 (Cheerson CX-10) その他2無し |
センサ | 赤外線センサ : 4 [個] / OSI5FU3A11C & LTR-4206E / 距離センサ(反射光量をAD変換) / ジャイロセンサ : 1 [個] / MPU6500 / デジタル値出力型 / 加速度センサ付き エンコーダ : 2 [個] / AS5050A / 磁気式 / |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
63 x 30 x 23 [mm] 14.8 [g] |
動輪 補助輪 |
2 [輪]/ 直径 12 [mm] 幅 3.5 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(2輪)速度差方式 吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 4?[m/s] / 12?[m/s/s] / 1.2?[m/s] |
開発環境 |
STM32CubeIDE
CAD: Fusion 360, KiCad |
アルゴリズム | 足立法 |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 2週間 /自身で設計したオリジナル 電気系 2週間 /プリント基板(自分で設計) ソフト 3カ月 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | 個々の要素の検証とソフトウェアの刷新を目的とした前作のマイナーチェンジ版です. ハードウェア的には重心の位置が旋回中心に近くなっています.また、吸引モータを強力なものに変更しました. ソフトウェア的には,PR画像のように,壁センサの受光素子の非線形なレスポンスカーブを推定し,補正する機能を追加しました.これにより,センサの非線形性が無視できない場合にも点灯時と消灯時の計測値の差分を取るだけで環境光除去を実現することできます. |
大会事務局
マイクロマウス委員会関西支部
E−Mail:mouse_kansai@ntf.or.jp