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2023年度マイクロマウス関西地区大会

クラシックマウス競技

CM30
Rat-Run v1.0
長崎 悠歩
早稲田大学WMMC

公認記録:2:16.682
  第1走行 : 2:16.682
  第2走行 : T1:08.912
  第3走行 :
  第4走行 :
  第5走行 :




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro Nucleo32 F303K8T6
72[MHz] / 64 [kB] / 16 [kB] / 0 [kB]
使用マイコンボード:Nucleo
バッテリー CPU系: LiPo / 3 [セルor本] / 11.1[V] / 650[mAh] / Zeee
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: ステッピングモータ/ 2 [個]/ オリエンタルモータ PKE243A-L
モータドライバIC:SLA7078MPRT
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / L-51ROPT1D1 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
125 x 112 x 110 [mm]
712 [g]
動輪
補助輪
2 [輪]/ 直径 52 [mm]  幅 8 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(2輪)速度差方式
吸引機構: 無し / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s] / [m/s/s] / [m/s]
開発環境 STM32CubeIDE
CAD: SolidWorks, Eagle
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2週間 /自身で設計したオリジナル
電気系 半年 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 半年 /学校やサークルのサンプルを改良
ロボットPR WMMCの標準機体をベースに、市販マイコンボードとプリント基板を採用することで、より初心者にも作りやすくした機体です。また、使用するパーツを標準機体と出来るだけ揃えている他、購入先まで記載した丁寧なパーツリストを用意して迷う要素を最低限にしています。
さらに、底板やセンサーマウントもプリント基板で製作しており、製作者の技量に左右されず安定した性能を発揮できるよう工夫しました。






大会事務局

マイクロマウス委員会関西支部
E−Mail:mouse_kansai@ntf.or.jp