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第39回マイクロマウス東日本地区大会

クラシックマウス競技

CA05
Ca.161bis
長崎 悠歩
早稲田大学WMMC

公認記録:0:09.707
  第1走行 : 0:45.208
  第2走行 : 0:15.862
  第3走行 : 0:09.707
  第4走行 : R
  第5走行 : R




CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
CPU系列: ARM系 / STmicro STM32F405RGT6
168[MHz] / 1 [MB] / 196 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 220[mAh] / 不明(ドローン用)
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ 種類: DCモータ/ 2 [個]/ Faulhaber 1717T003SR
モータドライバIC:TB6612
走行用以外のモータ 用途: 吸引 / 種類: DCモータ/ 1 [個] / G-Force φ10(RCヘリコプター用)
その他2無し
センサ 赤外線センサ : 4 [個] / L-51ROPT1D1 / 距離センサ(反射光量をAD変換) / LEDはOSI5LA5113A
ジャイロセンサ : 1 [個] / ICM-20689 / デジタル値出力型 /
エンコーダ : 2 [個] / Faulhaber IEH2-4096 / 磁気式 /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
92 x 68 x 35 [mm]
120 [g]
動輪
補助輪
4 [輪]/ 直径 23 [mm]  幅 8 [mm]
補助輪なし
ロボット構造 操舵方式: 左右(4輪)速度差方式
吸引機構: 吸引ファンを利用した吸着 / 
直進最高速度/加速度/旋回時速度 3.1[m/s] / 10[m/s/s] / 1[m/s]
開発環境 STM32CubeIDE
CAD: Solidworks,Eagle
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 半年 /自身で設計したオリジナル
電気系 半年 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 2年 /自身で作ったオリジナルプログラム
ロボットPR 2年前から製作していた初めてのDCモータ搭載機"Ca.161"の改良版です.前作で課題だったプリント部品の歪みとホイールのブレを改善した他,スイッチや書き込み用ピンの配置を変更して操作性が向上しています.
直径10mmで定格7.4Vの強力な吸引モータを搭載しています.現状では非吸引でも頑張れば出せるであろうパラメータで吸引に甘えながら走ろうとしています.
吸引時の実質的な重心位置が旋回中心から大きくズレているので,いずれ機体長を延長してスカートを後ろに伸ばすマイナーチェンジを行う予定です.






大会事務局

マイクロマウス委員会東日本支部
E−Mail:mouse_higashi@ntf.or.jp