The 44th All Japan Micromouse Contest ロボット一覧 前のページへ戻る |
クラシックマウス競技 Classic mouse CA08 Fast-Respect (fasuto resupekuto) 倉澤 一詩 株式会社アールティ 公認記録:リタイア 第1走行 : R |
CPU クロック/ROM/RAM/DataROM |
CPU系列:
ARM系 / STmicro STM32F446RET6 180[MHz] / 512 [kB] / 128 [kB] / 0 [kB] |
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バッテリー | CPU系: LiPo / 2 [セルor本] / 7.4[V] / 250[mAh] / RCF モータ系: CPU関係と共用 |
走行用モータ | 種類:
DCモータ/ 2 [個]/ FAULHABER 1717T003SR モータドライバIC:DRV8835 |
走行用以外のモータ |
その他1無し
その他2無し |
センサ | 赤外線センサ : 4 [個] / SFH4550 + ST1K-L3A / 距離センサ(反射光量をAD変換) / |
サイズ 長さx幅x高さ[mm] 重量[g] |
110 x 70 x 25 [mm] 131.65 [g] |
動輪 補助輪 |
4 [輪]/ 直径 8 [mm] 幅 10 [mm] 補助輪なし |
ロボット構造 | 操舵方式:
左右(4輪)速度差方式 吸引機構: 無し / 今後実装します。 |
直進最高速度/加速度/旋回時速度 | 1[m/s] / 2[m/s/s] / 1[m/s] |
開発環境 |
STM32CubeMX + VSCode
CAD: Fusion360, Kicad7 |
アルゴリズム | 足立法 |
製作期間/PR (メカ、電気、ソフト) |
機械系 7ヶ月 /自身で設計したオリジナル 電気系 2ヶ月 /プリント基板(自分で設計) ソフト 4ヶ月 /自身で作ったオリジナルプログラム |
ロボットPR | シャーシを基板に、DCモータ+エンコーダにギアによる減速機構の変則四輪でジャイロセンサ、距離センサ、吸引機構(まだファンを載せられていない)を搭載したオーソドックスな構成のクラッシックマウスです。ここで言うオーソドックスとは、上位陣の速い機体の構成で一般的なものを指しているため、"Fast-Respect"と名付けました。今後の私のマイクロマウス製作の足がかりなるロボットです。細かな改修は予想されますが、しばらくは当機体で学びながらタイムを縮めて行きたいと思っています。 |
大会事務局
マイクロマウス2023実行委員会
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