The 43th All Japan Micromouse Contest
第43回全日本マイクロマウス大会
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第43回全日本マイクロマウス大会

MM2022 All Japan Micromouse Contest

マイクロマウス競技セミファイナル
Micromouse Semi-Final

DURANDAL
(DURANDAL)
笹谷 禎伸
からくり工房A:Mac

記録:1:31.353



CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
SH系 / Renesas SH7125
12.5[MHz] /128 [kB] / 8 [kB] / 0 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo/ 2 [セルor本]/ 7.4[V]/ 150[mAh]/ JJRC
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ ステッピングモータ 2 [個] SANYO_SH2141-5541
モータドライバIC:DRV8834
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ:4 [個] / SFH309A 5/6 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
53x38x16 [mm]
100[g]
動輪
補助輪
2輪/直径17mm 幅2.5mm
補助輪なし
ロボット構造 左右(2輪)速度差方式
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s]/ [m/s/s]/ [m/s]
開発環境 Renesas開発ソフト
CAD:FUSION360 / KiCad
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 2か月 /自身で設計したオリジナル
電気系 1か月 /プリント基板(自分で設計)
ソフト 1か月 /キットのサンプルプログラムを改良
ロボットPR サイズは斜め走行ができる幅になる様に拘りました。
ステッピングモーターは機構的にスペースを占有するので小はさくするのに苦労しました。
サイズを小さくするために1つのモータの軸に2輪のタイヤを設置することで、
タイヤマウント削減し省スペース化しました。

今迄曖昧だった、電池設置場所や機械部品をCADで配置検討を行い、
後戻りや急場しのぎの作成をなるべく避けました。

マイコンはRX631に変更する予定でしたが、断念してSHマイコンのままです。
センサーは前述の省スペース化のため、LEDをφ3mmのものを使用しています。

プログラムはPicoのモノを流用しています。


登録締め切り時点のデータです

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