The 43th All Japan Micromouse Contest
第43回全日本マイクロマウス大会
マイクロマウス2022 スポンサー

第43回全日本マイクロマウス大会

MM2022 All Japan Micromouse Contest

マイクロマウス競技ファイナル
Micromouse Final

M-cube
(M-cube)
畠井 悠希
K.G.ロボコンサークル ~AiMEiBA~

記録:1:30.192



CPU
クロック/ROM/RAM/DataROM
RX系 / Renesas RT-HM-SK
96[MHz] /256 [kB] / 64 [kB] / 32 [kB]
バッテリー CPU系: LiPo/ 1 [セルor本]/ 3.7[V]/ 150[mAh]/ JJRC
モータ系: CPU関係と共用
走行用モータ DCモータ 2 [個] DIDEL
モータドライバIC:
走行用以外のモータ その他1無し
その他2無し
センサ 赤外線センサ:4 [個] / Letex Technology Corp. LBR-127 / 距離センサ(反射光量をAD変換) /
ジャイロセンサ:1 [個] / ICM-20648 / デジタル値出力型 /
エンコーダ:1 [個] / MA700 / /
サイズ 長さx幅x高さ[mm]
重量[g]
53x39x22 [mm]
23[g]
動輪
補助輪
2輪/直径12.75mm 幅3.5mm
補助輪なし
ロボット構造 左右(2輪)速度差方式
直進最高速度/加速度/旋回時速度 [m/s]/ [m/s/s]/ [m/s]
開発環境 Renesas開発ソフト
CAD:SolidWorks
アルゴリズム 足立法
製作期間/PR
(メカ、電気、ソフト)
機械系 1か月 /市販のキットを利用
電気系 1か月 /市販のキットを利用
ソフト 6か月 /本やWebのサンプルプログラムを改良
ロボットPR 株式会社アールティのHM-StarterKitを使用して作製しました。グループでソフト班とハード班に分かれて大会に向けて準備してきました。
ハード班は、バッテリーを乗せるためのカバーをCADでモデリングし、3Dプリンターで印刷しました。それによりバッテリーを安定的に乗せることに成功しました。また、部室に実物大の迷路を自作することで、本番への対策も行いました。
ソフト班ではPIDゲインを何度も微調整を重ね、かなりの精度で設定することができました。学生大会ではスラローム走行を実装しかなり速くなりました。



登録締め切り時点のデータです

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