順位 | 出走順 | マウス名 | 製作者名 | 学校名(勤務先) | 記録 | 賞 |
1 | 4 | ダルグジ(DAL GU ZI) | 呉天浩(OH CHUN HO) | 韓国・湖西電算専門学校 | 0’09”734 | 優勝 |
2 | 10 | EP_ROM | 近 洋介 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’10”634 | 準優勝 |
3 | 8 | SexyQueen | 松尾 憲/安部未由 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’10”646 | 第3位 |
4 | 11 | DIversion W | 谷内田 茂成 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’10”898 | |
5 | 9 | 雛 | 井上 良平 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’12”508 | |
6 | 7 | RB2001−M | 小島 孝行 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’13”943 | |
7 | 5 | T型スジャータ | 今井 克士 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’14”187 | |
8 | 3 | TYU三郎 | 小川 靖夫 | 芝浦工業大学OB | 0’16”714 | |
9 | 2 | Amok | 駒形 太一 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’25”955 | |
10 | 6 | BLUE SIX | 李炯敏(LEE HYUNG MIN) | 韓国・湖西電算専門学校 | 1’22”355 | 特別賞 |
11 | 12 | MS−2000 | 平松 慎司 | 新潟コンピュータ専門学校 | 1’38”999 | 特別賞 |
1 | Dreamナウマン2000 | 山岸 則明 | 早稲田大学マイクロマウスクラブOB | R | ||
13 | ハンウル(HAN UL) | CHO HYUN SUK | 韓国・湖西電算専門学校 | R |
順位 | 出走順 | ロボット名 | 製作者名 | 学校名(勤務先) | 記録 | 賞 |
1 | 7 | MS4−8 | 平松 慎司 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’15”89 | 優勝 |
2 | 8 | EP | 近 洋介 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’16”53 | 準優勝 |
3 | 9 | P2 | 駒形 太一 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’17”94 | 第3位 |
4 | 3 | ConversionU | 谷内田 茂成 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’19”59 | |
5 | 5 | 魑魅魍魎 | 松尾 憲 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’19”96 | |
6 | 10 | 静虚動直 | 井上 良平 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’25”44 | 特別賞 |
7 | 6 | RB2001 | 小島 孝行 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’27”97 | |
8 | 11 | ぶらぶらやまい | 今井 克士 | 新潟コンピュータ専門学校 | 0’28”27 | |
1 | はやてU | 大竹 明彦 | 新潟県立三条工業高等学校 | R | 特別賞 | |
2 | ミレ1 | 高橋 和樹 | 新潟大学工学部3年 | R | ||
4 | iuni(イウニ) | 犬井 一郎 | 長岡技術科学大学 | R | ||
12 | はやてT | 今井 康弘 | 新潟県立三条工業高等学校 | R | ||
13 | スモールサーキット | 岡村 啓輔 | 株口製作所 | 棄権 | ||
14 | 俺は隊長 | 鈴木 裕二 | 潟xルテック | 棄権 | ||
15 | 親不知 | 安部 未由 | 新潟コンピュータ専門学校 | 棄権 |
順位 | 出走順 | ロボット名 | 記録 | 賞 | ||
1 | 3 | チーム未由 | 1分25秒 | 優勝 | ||
2 | 1 | チーム太一 | 1分26秒 | 準優勝 | ||
3 | 4 | イウニ | 1分33秒 | 第3位 | ||
4 | 2 | ケンタ2号 | 4分3秒 | 特別賞 |
順位 | 出走順 | ロボット名 | 製作者名 | 学校名(勤務先) | 記録 | 賞 |
1 | 9 | ゴッキー | 浅井 範子 | 0’48”50 | 優勝 | |
2 | 3 | ソフィー3号 | 石田 圭一 | ソフィー長岡教室 | 0’55”50 | 準優勝 |
3 | 8 | SilverBeetlesT | 浅井 実 | 富山県立大沢野工業高等学校 | 1’43”50 | 第3位 |
4 | 5 | MUSHI | 近藤 正紀 | 新潟コンピュータ専門学校 | 2’21”00 | |
5 | 1 | ソフィー4号 | 小林 弘尚 | ソフィー長岡教室 | 2’27”50 | 特別賞 |
6 | 4 | ソフィー1号 | 久保田 雄太 | ソフィー長岡教室 | 2’33”00 | 特別賞 |
7 | 2 | ソフィー5号 | 渡辺 友美 | ソフィー長岡教室 | 3’00”00 | |
8 | 6 | ゴキ壱号 | 谷内田 茂成 | 新潟コンピュータ専門学校 | 3’00”00 | |
9 | 7 | ソフィー2号 | 堀田 知聖 | ソフィー長岡教室 | 3’00”00 | |
10 | 本田 義博 | 新潟県立巻工業高等学校 | 棄権 |
《 開催趣旨 》
マイクロコンピュータを搭載した自立型ロボット「マイクロマウス」は、1977年、アメリカの電気電子学会において、マイクロコンピュータの可能性を探り、その実証をするための競技として提唱されました。以来、日本、ヨーロッパ等の各地で開催され、「科学万博つくば’85」において世界大会が行われました。国内の地方大会も各地で行われ、北陸信越地区では1983年に第1回大会が新潟県立自然科学館で開催され、知能ロボットとしてのマウスの正確な動きが披露されました。
また、近年のマイクロコンピュータの普及は、職場は元より家庭にまで広がり、その広範な可能性は人間生活の向上に寄与するものとして益々期待されています。
本大会は、このような社会情勢の中、マイクロコンピュータのメカトロニクス的応用技術の向上ならびにロボットに対する理解を深め、科学する心が育まれることを願って開催するものです。
大会役員
大会会長 志 賀 信 正 (新潟県立自然科学館々長)
大会副委員長 田 代 泰 典 ((財)ニューテクノロジー振興財団事務局次長)
川 谷 亮 治 (財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会
北陸信越支部長
長岡技術科学大学助教授
日 根 之 和 (新潟県立自然科学館副館長)
審査委員長 高 波 定 勝 (新潟県立巻工業高等学校教諭)
大会委員 奥 州 光 治 (新潟県立自然科学館副参事)
木 了 喜 広 (同上 主任)
近 藤 憲 一 (同上 主任展示専門員)
吉 楽 雅 典 (同上主任展示専門員)
生 野 勝 太 (同上設備員)
1 主 催
新潟県立自然科学館
財団法人ニューテクノロジー振興財団
財団法人ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会北陸信越支部
2 後 援
新潟県教育委員会
北信越高等学校長協会工業部会
新潟県高等学校長協会工業部会
新潟県中学校長会
3 期 日
平成12年10月9日(祝)
4 場 所
新潟県立自然科学館 エントランスホール
新潟市女池2010番15
TEL 025−283−3331
5 日 程
9:00
〜 9:30 受付(午後からの競技は他の時間も随時受け付けます。)
9:30 〜 9:40 開会式
9:40 〜 11:40 トレースロボット競技会
9:40 〜 15:00 虫型ロボット競技会
11:40 〜 12:30 昼食休憩
12:30 〜 13:30 コネクション競技会
13:30 〜 13:40 休憩
13:40 〜 15:30 マイクロマウス競技会
15:30 〜 16:00 デモ走行・表彰式準備
16:00 〜 16:15 表彰・閉会式
参加台数により日程変更もあり得る。
6 競技内容
「マイクロマウス競技会」、「トレースロボット競技会」、「コネクション競技会」、「虫型ロボット競技会」の4種目を、それぞれ「高校生以下の部」と「一般の部」に分けて タイムを競う。 それぞれ「高校生以下の部」と「一般の部」に分けて タイムを競う。
7 競技規定
マイクロマウス競技会及びトレースロボット競技会は、(財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会制定の「マイクロマウス競技規定」及び「ロボトレース競技規定」に準ずる。コネクションは、(財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会北陸信越支部制定の「コネクション競技規定」に準ずる。虫型ロボット競技会は、日本科学技術振興事業団(JST)制定の「虫型ロボット競技会」に準ずる。 ただし、参加台数により持時間変更もあり得る。
8 参加資格
「マイクロマウス競技会」及び「トレースロボット競技会」及び「虫型ロボット競技会」は、ロボット所有者
コネクションはロボット(P−ROBOまたはトレースロボット)を持っていなくても誰でも参加できる。
9 参 加 費
出場ロボット1台につき1,000円 ただし、(財)ニューテクノロジー振興財団マイクロマウス委員会の会員、当館主催の「第5回ロボット技術講習会」参加者及び虫型ロボット競技会参加者は無料
10 参加申込
別紙「第3回北信越ロボット競技大会・第3回日韓親善マイクロロボット競技大会申込書」により下記の大会事務局宛に10月6日(金)までに申し込む。
11 表 彰
主催者より次の表彰をする。
タイムレース 各競技の「高校生以下の部」及び「一般の部」の1位から3位までに 賞状、メダルおよび賞品を与える。 特別賞 優秀ロボットに賞状および賞品を与える。 参加賞 出場ロボットごとに記念品を与える。 なお、マイクロマウス競技優勝者には11月23日(祝)〜26日(日)に行われる「第21回全日本マイクロマウス大会」のエキスパートクラス決勝戦へのシード権が与えられる(北陸信越地区以外の参加者にも適用される)。
12 大会事務局
〒950−0941 新潟市女池2010番15
新潟県立自然科学館 理工課
担当 吉楽 雅典
TEL 025−283−3331
FAX 025−283−3336
e−mail nsm@coral.ocn.ne.jp