公益財団法人ニューテクノロジー振興財団 NTF -New Technology Foundation-

マイクロマウス 2015

Untitled Page
NTFトップ > マイクロマウス > マイクロマウス2015

 

第36回全日本マイクロマウス大会のご案内

MM2015

 

 

 

参加登録


【出走順の確定】

出走順が確定しました。



【参加登録】
※参加登録は9月30日をもって終了致しました。大変多くの参加登録を頂きありがとうございました。
※テクニカルシートの登録は10月31日をもって締め切りました。

  • 競技参加登録費は、ロボット一台あたり下記の通りです。
    • 社会人(一般): 3,000円
    • 大学生(博士課程を含む): 2,000円
    • 高校・専門・中学生: 1,000円
    • ※参加登録から期限の2週間以内に必ずお支払いください。(振込期限を過ぎると振込口座情報が無効となり、振込む事が出来なくなります。この場合、参加登録が認められませんのでご注意ください。)

    個人情報の取扱いについて

    この大会参加登録やテクニカルデータに記載された個人情報の内、住所・電話番号・メールアドレスは、大会運営・審査・賞品の発送など競技の運営に関わる業務ならびに財団関連事業の案内以外には使用しません。 ただし競技結果の広報活動等の為に、当財団のホームページやニュース等に、大会風景や参加者の写真ならびに、ロボット名、製作者名、所属団体名、ロボットの写真・テクニカルデータ等を掲載するなど、外部に公開することが有りますので予めご了解下さい。


    競技に関する重要なお知らせ


    全日本大会の運営や審査に関わる方々への類似性の高いロボットの取り扱いについてのメモを公表しますので審査基準として参加者の方はご一読ください。
    類似性の高いロボットの取り扱いについてのメモ

    競技におけるロボットの独自性と類似性について

    本大会の各競技においては、初参加の方から高度な技術に挑戦される方々まで、出来るだけ幅広く沢山の皆さまに参加を期待し、また同時に、出場するロボットには独自性の高さを期待しています。 しかし、ロボットの類似性に関する評価や判断の基準は大きな問題であり、類似性の高いロボットを自動的に排除することは非常に困難です。 そこで、本競技会においては、「お互いの技術の独自性を高く評価する風土」を、大切に継続して行くため、以下の通りの取り扱いとしますので、ご理解をお願いいたします。
    1. 各競技共決勝への参加は、同一のグループによって製作された【技術的に類似性の高いロボット】は1台限りとします。上位の方々においては、その旨十分に配慮されて開発される事を期待します。また、学校等団体で指導される場合についても、各参加者個人の工夫についてのご配慮をよろしくお願いいたします。
    2. 審査員は予選時に総合的にロボットの類似性を判断し、類似性が高いと判断された場合は、予選を不通過とします。この場合、その発表時にどのロボットと類似性が高いと判断したかを、出来るだけ明確に説明します。
    3. また、ある程度類似性が高い場合において、決勝においてその走行を確認した上で最終的な評価を行う事が必要と審査員が判断した場合、あるいは、学校等の団体の参加などで複数のロボットを決勝に進出させることが適当と審査員が判断した場合、は「審査員特別枠」で決勝に進出させることとします。 この場合は、決勝の走行を見た上で、表彰の対象とするか否かを判断することとします。



    フレッシュマンクラス(クラシック競技及びハーフサイズ競技共通)に関して

    マイクロマウスクラシック競技、マイクロマウス(ハーフサイズ)競技の両方にエキスパートクラスとフレッシュマンクラスを開催する事とします。
    • 参加資格(マイクロマウスクラシック競技、マイクロマウス(ハーフサイズ)競技とも)
      1. 入門者に門戸を広げる為、年齢・国籍に制限は設けない
      2. 同一競技の全日本大会およびそれに準じる大会(海外を含む)での完走経験が有る場合は参加不可(日本国内における地区大会・学生大会等は除く)
      3. 完走経験者も、同一競技以外のフレッシュマンクラスに参加が可能
        例:クラシック競技やロボトレース競技の完走経験者でも、ハーフサイズ競技のフレッシュマンクラスには参加が可能
      4. 同一競技のエキスパートクラスとフレッシュマンクラスの同時エントリーは不可
    • フレッシュマンクラスにおける記録認定について
      1. 従来の優勝/準優勝等の順位表彰を行わない事とし、記録の認定のみを行います。
      2. なお、記録認定証には記録の順位が記載されます。
      3. その他、特に優れた物と認められた物には「特別賞」の賞状が贈られます


    競技毎の参加登録台数制限

    各競技についてそれぞれ参加登録可能なロボットは一人一台のみとする。(地区大会等については各大会主催者の判断による)
    ※ただし、シードされた参加者はそれとは別にもう一台のみ、予選から参加登録出来る事とし、そのマウスが予選を通過した場合にのみ、本人がどちらのマウスで決勝を走行するか、予選終了後に選択し申請することが出来る。(ただし、競技終了後速やかに本人からの申請が無い場合は、自動的に予選通過の一台を決勝進出とする。)
    ※シードされたマウスについても、予め参加登録が必要(有償登録)


     

    マウスパーティのご案内

    • 2015年11月21日(土)表彰式終了後 18時30分開始予定
    • 場所 : 東京工芸大学生協

    マウスパーティの事前登録期間は終了しました。

    たくさんのご登録ありがとうごさいました。

    ※当日の飛び込み登録も受付にて行います。

     

    マイクロマウス(ハーフ)競技に関する事前アナウンス


    第36回全日本大会・予選/決勝について
    ●マイクロマウス(ハーフサイズ)競技:迷路サイズ・ゴール位置・競技時間は、以下のとおりになります。

    1.全日本大会:決勝
    ・迷路サイズ:32x32
    ・ゴール領域入口:X7、Y24
    ・ゴール領域:3区画X3区画
    ・ゴール領域内の柱:存在しない
    ・持ち時間:10分間
    第36回全日本大会ハーフ決勝ゴール

    2.全日本大会:エキスパートクラス予選、フレッシュマンクラス共通
    ・迷路サイズ:16x16
    ・ゴール領域入口:X3、Y11
    ・ゴール領域:2区画X2区画
    ・ゴール領域内の柱:存在しない
    ・持ち時間:7分間
    第36回全日本大会ハーフ予選フレッシュマンゴール

    そのほかの競技の競技時間、走行回数に関するアナウンス


    各競技の迷路サイズ、競技時間、走行回数は、以下のとおりです。
    • マイクロマウスクラシック競技
      • フレッシュマンクラス予選
      • 迷路サイズ:8x8
      • 持ち時間:3分間
      • 走行回数:3回

        フレッシュマンクラス決勝
      • 迷路サイズ:16x16
      • 持ち時間:7分間
      • 走行回数:5回

        エキスパートクラス予選
      • 迷路サイズ:16x16
      • 持ち時間:7分間
      • 走行回数:5回

        エキスパートクラス決勝
      • 迷路サイズ:16x16
      • 持ち時間:5分間
      • 走行回数:5回

    • ロボトレース競技
      • (共通)
      • 持ち時間:3分間
      • 走行回数:3回

     

    実行委員会

    マイクロマウス2015実行委員会 委員名簿

    ※一覧表(別途掲載、準備中)

     

     

    問合せ先

    • 公益財団法人ニューテクノロジー振興財団事務局
    • 住所: 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀3-6-16 2F-A
    • E-mail:mouse[@]ntf.or.jp(マイクロマウス大会事務局)
    • TEL:03-6805-6081 FAX:03-6805-6082