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つくばチャレンジ

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つくばチャレンジ

-人とロボットが共存する社会を目指して-

 つくばチャレンジ[Real World Robot Challenge (RWRC)]は、つくば市内の遊歩道や公園をロボットの走行環境とした移動ロボット自律走行の公開チャレンジです。 これは、実世界で働く自律移動ロボットの技術の進歩を目的として、当財団が主催・運営し、つくば市や他の機関の協力により、 2007年-2011年にわたって実施されました。
 この間、延べ300チーム(300台のロボット)に近い参加があり、我が国の移動ロボット技術の進歩と共に、市民によるロボット技術の理解に大いに役立ってきました。

つくばチャレンジ2007~2011の参加チーム数
年 度 2007 2008 2009 2010 2011
登録チーム 33 50 72 70 69
出走ロボット 27 47 65 67 67
トライアルの距離 (100m) (100m) (140m) (240m) (500m)
トライアル通過 11 22 34 31 23
課題達成

 ご参加頂いた、国内の大学、研究機関、企業や個人のロボット研究者やメカトロニクス技術者の皆さまと、ご協力頂いた皆さまにお礼を申し上げます

 つくばチャレンジのニューテクノロジー振興財団による主催・運営は、2011年を持って終了しましたが、 この活動は、2012年からつくば市とつくばチャレンジ実行委員会により引き継がれました。
 つくばチャレンジ2012は、技術の継承を主目的として2012年11月に実施され、また、2013年からは、つくばチャレンジ第2ステージとして実施されています。

つくばチャレンジ2012(http://www.rt-tsukuba.jp/challenge2012)
つくばチャレンジ第2ステージ(http://www.tsukubachallenge.jp/)

 2007年から始まった「つくばチャレンジ」の3年間の活動をまとめた小冊子は、こちらからPDFをダウンロードして御覧いただけます。
※発行は当財団ですが、つくばチャレンジの精神に基づき、広報の為の印刷・配布は自由に行って結構です。

 小冊子『つくばチャレンジ~まちに飛び出したロボットたちの挑戦~』(写真右下)


冊子表紙